ゲームの運・情報・戦略
偶然による変化と、相手の情報が見えないことを区別する。
二つの不確実性
サイコロは結果が偶然に決まる例。手札は既に決まっていても相手に見えない情報の例。両方を持つゲームもある。
期待値の例
仮に半分の確率で10点、残りで0点なら、期待値は5点である。一度遊べば必ず5点になるという意味ではない。
相手が選ぶ場合
相手の応答は独立した乱数とは限らない。こちらの行動を見て選び方を変えるので、固定した勝率だけでは戦略を評価できない。
必勝法との境界
相手のすべての応答に勝てる保証と、平均的に得な選択は異なる。既存の石取りなどではルールを固定して保証を調べられる。
確認問題
このゲームや仕組みを説明するとき、最初にどの条件を確認するか。
解答と考え方を見る
参加者、合法手、公開情報、偶然の有無、終了・勝敗の条件を確認する。
参考資料・次に読む資料
- Jesper Juul:The Game, the Player, the Worldルール、結果、プレイヤーの努力などによるゲームの分析。唯一の定義ではない。
- UC Berkeley CS188:Minimax対戦相手も最善手を選ぶと考えてゲーム木を評価する方法。
資料確認日:2026-11-06。