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65歳以上人口割合と高齢化

Kanapedia 世界の統計カテゴリ · 2026-11-03

65歳以上人口割合は、総人口のうち65歳以上の人が占める比率です。年齢構成の変化を比較できますが、高齢者の人数、健康状態、働く人の数、介護需要を直接表すものではありません。割合の変化を分子と分母に分けて読むことが重要です。

世界の統計を比較する

65歳以上の人口割合:2024年。単位:%。取得日:2026-11-03。

65歳以上の人口が総人口に占める割合です。割合の上昇と高齢者数の増加は同じではありません。

全指標のCSV · World Bank WDIの出典

65歳以上の人口割合 2024年
国・地域値年
モナコ36.172024
日本29.782024
プエルトリコ24.722024
イタリア24.622024
ポルトガル24.532024
ギリシャ23.942024
フィンランド23.902024
ドイツ23.202024
クロアチア23.192024
マン島23.152024
米領ヴァージン諸島22.692024
セルビア22.692024
香港22.672024
サンマリノ22.412024
ボスニア・ヘルツェゴビナ22.232024
フランス22.152024
ブルガリア22.032024
スロベニア21.772024
バミューダ21.742024
ラトビア21.742024
エストニア21.302024
スペイン21.152024
ハンガリー20.992024
デンマーク20.872024
チェコ20.852024
スウェーデン20.752024
リヒテンシュタイン20.732024
オーストリア20.612024
ベルギー20.562024
オランダ20.502024
マルタ20.212024
リトアニア20.172024
ポーランド20.142024
チャネル諸島20.032024
スイス20.022024
ルーマニア19.982024
カナダ19.802024
イギリス19.502024
韓国19.272024
ウクライナ18.962024
ノルウェー18.792024
スロバキア18.542024
サン・マルタン18.412024
北マケドニア18.022024
アメリカ合衆国17.932024
モンテネグロ17.832024
フェロー諸島17.742024
オーストラリア17.732024
ベラルーシ17.672024
ジブラルタル17.622024
ニュージーランド17.202024
ロシア17.182024
アルバ17.062024
アルバニア16.922024
キュラソー16.782024
キューバ16.572024
バルバドス16.552024
モルドバ16.212024
ウルグアイ16.052024
アンドラ15.952024
アイルランド15.892024
アイスランド15.642024
ジョージア15.642024
ルクセンブルク15.482024
タイ15.362024
中国14.672024
キプロス14.622024
マカオ14.272024
チリ14.142024
シント・マールテン13.942024
アルメニア13.702024
シンガポール13.662024
モーリシャス13.532024
ドミニカ国12.962024
グアム12.602024
イスラエル12.552024
アルゼンチン12.422024
北朝鮮12.402024
トリニダード・トバゴ12.382024
グレナダ12.242024
コスタリカ12.232024
スリランカ12.102024
セントビンセント及びグレナディーン諸島11.892024
アンティグア・バーブーダ11.782024
バハマ11.782024
ニューカレドニア11.432024
パラオ11.342024
仏領ポリネシア11.322024
タークス・カイコス諸島11.252024
セントクリストファー・ネーヴィス11.232024
ブラジル11.052024
グリーンランド10.812024
トルコ10.282024
レバノン10.142024
コソボ10.072024
コロンビア9.782024
北マリアナ諸島9.752024
ベネズエラ9.682024
英領ヴァージン諸島9.622024
セントルシア9.622024
チュニジア9.532024
パナマ9.352024
ペルー9.232024
ベトナム9.052024
ケイマン諸島9.002024
カザフスタン8.652024
アゼルバイジャン8.562024
セーシェル8.542024
エクアドル8.342024
メキシコ8.252024
イラン8.242024
ジャマイカ8.212024
エルサルバドル8.152024
モロッコ8.142024
米領サモア8.042024
スリナム7.902024
ドミニカ共和国7.882024
マレーシア7.742024
ミャンマー (ビルマ)7.302024
インドネシア7.292024
インド7.152024
ブルネイ6.872024
カーボベルデ6.862024
ガイアナ6.732024
トンガ6.722024
南アフリカ6.692024
ツバル6.672024
アルジェリア6.582024
パラグアイ6.542024
ネパール6.502024
バングラデシュ6.502024
ブータン6.492024
フィジー6.492024
カンボジア6.162024
ミクロネシア連邦5.952024
サモア5.882024
ウズベキスタン5.862024
キルギス5.682024
ボリビア5.642024
ニカラグア5.532024
フィリピン5.492024
東ティモール5.282024
モンゴル5.142024
エジプト5.122024
ベリーズ5.022024
リビア5.022024
ジブチ4.852024
グアテマラ4.852024
シリア4.742024
ハイチ4.712024
ラオス4.672024
マーシャル諸島4.642024
モルディブ4.642024
トルクメニスタン4.532024
ヨルダン4.522024
コモロ4.472024
ホンジュラス4.422024
バヌアツ4.302024
パキスタン4.282024
エスワティニ4.262024
キリバス4.242024
エリトリア4.202024
ガボン4.082024
ボツワナ4.042024
ルワンダ3.932024
サントメ・プリンシペ3.902024
レソト3.862024
バーレーン3.852024
タジキスタン3.852024
パレスチナ(ヨルダン川西岸・ガザ)3.842024
ガーナ3.712024
赤道ギニア3.692024
ナミビア3.672024
ソロモン諸島3.642024
セネガル3.622024
ジンバブエ3.602024
トーゴ3.532024
パプアニューギニア3.462024
ギニア3.462024
イラク3.412024
マダガスカル3.412024
リベリア3.302024
スーダン3.302024
シエラレオネ3.242024
エチオピア3.232024
モーリタニア3.232024
ギニアビサウ3.192024
ベナン3.122024
クウェート3.102024
ガンビア3.082024
コンゴ民主共和国3.082024
ナイジェリア3.052024
タンザニア3.052024
南スーダン2.992024
コンゴ共和国2.992024
ケニア2.972024
サウジアラビア2.952024
アンゴラ2.852024
ナウル2.852024
カメルーン2.792024
モザンビーク2.752024
ブルキナファソ2.652024
オマーン2.642024
コートジボワール2.612024
ニジェール2.592024
ソマリア2.592024
マラウイ2.592024
ブルンジ2.532024
イエメン2.522024
アフガニスタン2.402024
マリ2.382024
ウガンダ2.192024
中央アフリカ共和国2.152024
チャド2.102024
ザンビア1.952024
アラブ首長国連邦1.772024
カタール1.682024

—は欠測です。出典:The World Bank, World Development Indicators(CC BY 4.0)。

65歳を基準にした構成比

この指標は65歳以上人口を総人口で割り、100を掛けた値です。世界銀行では年央の人口構成の推計を用います。65歳という境界は比較のための区分で、個々人の健康や就業能力がそこで一斉に変わるわけではありません。60歳以上や75歳以上の割合、総数の統計とは対象が違うため、表の見出しと年齢の範囲を先に確認します。

割合が上がる二つの経路

高齢者の人数が増えると割合は上がりやすくなりますが、若い世代が減っても上がります。架空の地域で総人口100万人、高齢者20万人なら20%です。高齢者が20万人のまま総人口が80万人になれば25%になります。この場合、割合は5ポイント上昇しても人数は増えていません。反対に総人口も増える地域では、高齢者数が増えても割合がほぼ変わらない場合があります。

出生・寿命・移動が構成を変える

出生の減少は若い層を小さくし、死亡状況の改善は多くの人が高年齢へ達することに関わります。さらに若い人が仕事や進学で転出すると、地域の高齢化率が上がることがあります。同じ高齢化率の上昇でも背景が違えば必要な対策も異なります。年齢別人口を並べた人口ピラミッドや、出生と移動の資料を合わせると変化の理由を考えやすくなります。

働く人との比率とは違う

65歳以上人口割合の分母は全年齢の人口です。一方、老年従属人口指数では、65歳以上人口を15〜64歳人口等で割ります。仮に高齢者20万人、15〜64歳人口60万人なら約33.3%です。ただし15〜64歳の全員が働き、65歳以上の全員が働かないわけではありません。実際の扶養や財政を考えるには、就業、所得、制度の情報も必要です。

生活の需要を具体的に見る

高齢化率は医療や移動支援を考える手掛かりですが、需要は健康状態、世帯構成、住宅、交通手段によって変わります。高齢者が多くても元気に生活する人が多い地域と、支援が不足する地域を同じに扱えません。また年齢構成の推計には調査間隔や年齢申告の誤差があり得ます。割合の細かな順位より、人数と暮らす場所、必要なサービスを一緒に確かめます。

確認問題

高齢化率が20%から25%へ上がったら、高齢者の人数も必ず増えていますか。

解答と考え方を見る

必ずではありません。若い世代の減少などで総人口が縮めば、高齢者数が同じでも割合は上がります。割合の分子である65歳以上人口と、分母の総人口を分けて確認します。

参考資料・次に読む資料

資料確認日:2026-11-03。